歩き疲れてへたりこんだら崖っぷち

壁を這うハエトリグモ君が言った
「何だ君寝れたじゃないか」
結局は眠れないのも甘えだったわけで…
ただ4時に眠るこのリズムだけは修正しないと。
ハエトリグモ君にいっしょに住まないかと持ち掛けたら暫くじっとして
隣の部屋のベランダへ行ってしまった

蜘蛛飼いたい。