母親がまた何か頓珍漢なことを始めており
こちらもこちらで大変だったので見て見ぬふりをしていたが
顔出ししてなにやらやりはじめたので本当につらい
ウッ吐き気・・・


離婚して暫くして父親は変な宗教にはまり
毎日クセーお香を焚きアトピー気味の弟に謎の水を湿布して
弟の肌は酷いことになっていた
父親は医療従事者であるにも関わらずそういう風に狂ってしまっていた
これは経験則でしかないが人は弱ると
そういった目に見えない何かとか
儀式とかそういうのにハマりがちになる
私もなんかマクロビとかはまったし
そういうのを3割くらいの気持ちで実践するのは
挨拶すると気持ちが良いね的なレベルで心身にいいのだろうが
10割のガチ勢は害悪でしかない
なぜなら10割のガチ勢は思考を10割停止させており
とりあえず教祖の言ってることを実践すれば
救われると信じ込んでしまっているからだ
思考停止すると大抵良いか悪いかの二元論でしか
物事が捉えられなくなり
善悪の判断の根拠は教祖や経典のみになる
結果陰陽とかいいだして生クリームは体に毒とかいいながら玄米を齧り
結果栄養失調による衝動で生クリームを過食して慌てて嘔吐する
昔の私のような人間が出来上がる訳ですね
お前が消えて喜ぶものにお前のオールを任せるな


恐らく母親もなんらかの理由で弱っており
(アイツの場合四六時中弱っているが)
最近はまっているワークショップに教祖でもいたんだろうな
無事捕食され思考停止したんだろう
成功のビジョンだけ見せられてさぞ幸せなのだろうが
旦那と弟はご愁傷様・・・といったところですね