煙草未だに吸いたくなるのは何故、と思ったけれども
結局ちょっとコーヒー飲んで時間埋めるか的な動機でしょうね
理由:手持ち無沙汰のため
素数でも数えてろボケが、というところですね


始まりより終わりのことを考えることが多い人生でした
10年前彼らがココに来た時は私は手首を切りながらひきこもりやってました
アイツは死にました
今私は毎日8時間労働しています
人格の連続性とは・・・アイツは果たして私だったのか??
死んでしまったらもう思い出でしかないので
もうなにもわからない
ただ本当にあの頃の記憶がほぼない
毎日なにしてたんだ?


それでも止められない、やってしまうことってあって
それが確かにアイツが私だったことを裏付けている
彼にもきっとそういうものがあって、そうやってあそこにまた立ってくれて
きっといつかまた、近い将来立ってくれるんだと思っている
10年前バスの中で聞いた悲しいお話、ロキノンのインタビューの切り抜き、
ラストアルバムが辛くて聞けなくて困った気持ち
そういうアイツの思い出が蘇ってくる
でもアイツは死んだので彼がそういうこと言っても私は別になんとも思わないし
多分今日も普通に晩御飯つくって風呂入って寝る