例え下品なジョークでそいつを嘲ったって
理性無くお酒を飲んだって
爆音で踊り狂ったって
何も変わんない
嫌悪する存在は常に目の前に存在している
酷い臭いに吐き気を抑えながら
醜悪な塊と対峙する

皆の優しさが痛いほど伝わるけれど
それと同時に焦る
これだけ優しくされても現状は打破できず、
結局なんだって自分が変わるしか無い
わかってるんだ
そのうち大丈夫、あなたのおかげでどうにかなったよって
そう言い繕うようになるんだろーかなー